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マグネシウムの、意外な一面!?


今回は、カルシウムとのバランスが大事な 「マグネシウム」 のお話です。この「マグネシウム」 という言葉は、よく聞かれると思いますが、体の中では、どんな働きを持っているのでしょうか?

たぶん、多くの方が、 「 さあ? 」 と、思われたかもしれません。


(*^▽^)ノ  そんなわけ、ありませんよね!


・・・実は、マグネシウムは、体の中で、重要な役割をもっています!

皆さん、 「ナトリウム」 は、ご存知ですよね!
( 簡単に言うと、塩分のことですね )

体内の細胞に、この 「ナトリウム」 が必要以上に入ってきた場合、細胞は、そのナトリウムを大急ぎで排出しようとします。そして、このナトリウムを排出する働きを、 「ナトリウムポンプ」 と呼びます。


「マグネシウム」 は、この 「ナトリウムポンプ」 を動かすのに、必要なミネラルなのです。

たとえば、山登りなどで、急に運動をすると、筋肉がこわばってしまいます。これは 「マグネシウム」 不足で、 「ナトリウムポンプ」 が正常に動かず、ナトリウムが、細胞の外に出て行かないケースが、ほとんどなのです。


また、筋肉の収縮は、 カルシウム が筋肉細胞の中に入り、緊張することによって起こります。「マグネシウム」 は、このカルシウムの動きも、調節しているのです。

そして、「マグネシウム」 が不足してしまうと、カルシウムが細胞の中に流れ込みすぎて筋肉の収縮がうまくいかず、場合によっては けいれん や ふるえ が出る場合があります。もし、これが血管壁で起こると 「狭心症」 や 「心筋梗塞」 につながる恐れがあります。


さて、 「マグネシウム」 を多く含んでいる食品はと言うと、身近なもので、アーモンド (30g中に、93mg)、するめ (50g中に、85mg)、大豆などがあります。また、 「マグネシウム」 は、過剰に摂取しても、腎臓によって排出されます。

( 腎臓に障害のある方は、ご注意ください! )


1日の摂取目安は、成人男性で300mg、成人女性で250mgほどです。また、 「マグネシウム」 は、 「カルシウム」 とも密接な関係があり、「 カルシウム」 600〜700mgに対して、 「マグネシウム」 240〜320mgというのが、理想の割合です。

しっかりと栄養をとって、体調を崩さないようにしましょうね!


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