ネバネバ食品に含まれるコンドロイチンとは?
今回は、 「コンドロイチン」 のお話です。
・・・ちょっと、聞きなれない名前かもしれませんね。
しかし、この 「コンドロイチン」 は、体の様々な場所で働いています。また、最近では、関節炎やリウマチの方々に興味を持たれる成分となってきました。では、一体どんな物なのでしょうか?
● 「コンドロイチン」 の働きとは?
コンドロイチン とは、ムコ多糖類の一種で、食物繊維の仲間でもあります。コラーゲンと一緒に体の結合組織を構成しており、その働きとしては、体の細胞が元気に生存できるように、体組織に水分や弾力性などを与えています。
また、体内ではタンパク質と結びついて、皮膚・血管壁・軟骨・関節などに分布しており、幅広い働き・役割を担っています。
● 「コンドロイチン」 は、体内で作られる?
コンドロイチン は、体内で生産される事はされるのですが、それは、成長期の時期の話です。成長期を過ぎて年齢を重ねていくと、だんだんと生産されなくなってしまい欠乏症を招きやすくなってしまいます。
この コンドロイチン が不足してくると、肌のみずみずしさや弾力性、関節と関節の間にある 「関節液」 などが不足し、これが悪化してくると、様々なトラブルを引き起こしてしまいますので、ご用心を!
● 「コンドロイチン」 を含む、食べ物は?
コンドロイチン を含む食べ物としては、納豆や海藻・山芋などのネバネバした食品に含まれています。ネバネバしたものであれば、動物性・植物性、どちらにも含まれています。
ただ一つ、注意して頂きたいのは、ネバネバした食べ物でも コンドロイチン の含有量は、多くありません。実は、少量しか含まれていないのです。
その為、不足しないようにするには、日頃から、こういった食品を食べている必要があります。バランスの取れた食事に気をつけて、いつまでも元気に過ごしましょうね!
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